ロバート・マルザーノ,ジョン・ケンドール(2013)『教育目標をデザインする: 授業設計のための新しい分類体系』北大路書房
- ブルームの分類体系
- 知識
- 詳細な知識
- 詳細な知識を扱う手法や方法
- 形式
- 傾向と系列
- 分類とカテゴリー
- 判断基準
- 方法
- 普遍と抽象
- 理解
- 転換(入った情報を異なる形に変換)
- 解釈(情報の背景にある構造について正確に把握する)
- 外挿(情報に基づいて推論・予測する)
- 応用(最も定義が曖昧)
- どのように抽象化するか教えられなくても適切に抽象化できる
- 分析
- 総合(=新しい知識の構造化,最も創造性を要求される)
- 独自のコミュニケーション
- 操作の計画,一連の操作
- 一連の抽象的な関係
- 評価(=知識の価値についての判断)
- 思考と学習の関係を単純化しすぎている。
- 新しい分類:
- 1軸:処理のレベル
- 取り出し
- 理解
- 分析
- 知識の活用
- メタ認知システム
- 自律システム
- 2軸:知識の領域
- 授業デザインのプロセス=これらは全て,教育目標を明確化し,構造化することを起点にしている。
- 教育目標の明確化(学習終了時に何ができていればいいかを明確にする)
- 教育目標の構造化(最終目標に至る下位目標の系列を設定する)
- 学習者の状態把握(学習者のレディネス,興味・関心などの把握)
- 学習課題の決定(下位目標に対する学習課題を設定する)
- 学習活動の決定(学習課題を学習するための活動を決定する)
- 評価方法の決定(学習成果を診断する方法や問題を決定する)