Laivuori, M., Toom, A., Tikkanen, L. et al. (2025) How does curriculum making contribute to teaching culture in higher education?. High Educ.
- Curriculum making:教員がカリキュラムを構築・解釈・意味づけする動的なプロセスをさす
- 教員観でカリキュラムに関する共通の理解が前提として必要
- これには、知識の共有とチェンジマネジメントが必要
- 知識の共有=カリキュラム開発を巡るセンスメイキングを共有し、知識を共有するためのコミュニケーションが行われること
- チェンジマネジメント=知識を単に共有するのではなく、そのための構造的なサポートをすること
- フィンランドの大学教員
- 教育学的な知識を持つ教員ほど、振り返りやフィードバックを活用する傾向がある
- 教育学的なトレーニングと知識共有に正の相関がある
- 教育文化の2つの指向性:個人主義と開発志向
- カリキュラムはチェンジマネジメントと知識共有の2つが統合することで具現化される
- こうした協働的なカリキュラム作成が、教育文化を変える
- 実証分析でもチェンジマネジメントが開発志向文化を支えている
- 調査項目は、チェンジマネジ目と3項目・知識共有9項目で測定(Pietarinen et al, 2017)
- Pietarinen, J., Pyhältö, K., & Soini, T. (2017). Large-scale curriculum reform in Finland—Exploring the interrelation between implementation strategy, the function of the reform, and curriculum coherence. The Curriculum Journal, 28(1), 22–40.