Love, P., Smith, J., Ackermann, F. & Irani, Z. (2018) The praxis of stupidity: an explanation to understand the barriers mitigating rework in construction, Production Planning & Control, 29(13), 1112-1125,
- 安全インシデントの多くは手戻りの最中に生じる
- 全体の知識が欠けるため、手戻りの原因・コストに関する質問ができない(あるいは避ける)。
- 実務と文化の根本的な変革なしには、効果的な解決はできない。
- なぜ問題解決に取り組めないか?4つの視点
- ゼロビジョンと安全スローガン
- ビジョンが抽象的
- スローガンの存在=インシデントに関する情報提供に否定的
- Stupidity Self-Management
- 一定金額以上の不適合手直しは、上級管理職が決裁する
- →1件のNCRを分割して按分
- →手戻りの根本的な抑制のための批判的思考機会を奪う
- Stupidity management
- 上級管理職が、手戻りが収益上の問題であることを認識していない(現場は認識しているのに)
- エラー防止ではなくエラー管理に重点を置く考え方をするべき
- 品質と安全性は相反するのではなく、両者に同等の注意を向ける