高大接続システム改革会議「最終報告」
- これからの時代に身につけるべき力
- 十分な知識・技能
- それらを基盤にして答えが一つに定まらない問題に自ら解を見いだしていく思考力・判断力・表現力等の能力
- これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
- (現行学習指導要領にも述べられている)
- 全ての教育活動において学びの「プロセス」の充実を重視して取り組み,それらを多面的に評価する ← そのために高大の教育と接続を改善する。
- 高校:高等学校教育の多様性に対応した「高等学校基礎学力テスト」を導入。
- 大学:三つの方針に基づいて多様な学生が新たな時代の大学教育を受けられるようにする。
- 高大:「知識・技能」を基盤とした「思考力・判断力・表現力」を中心に評価する「大学入学希望者学力評価テスト」を創設。
- 次期高等学校学習指導要領:平成34年度入学生から。
- 平成31〜34年:「高等学校基礎学力テスト」は「試行実施期」=大学入学者選抜や就職には用いない,学習改善に用いる。
- 平成32〜35年:現行学習指導要領下で「大学入学希望者学力評価テスト」
- 高等学校基礎学力テスト
- IRTの活用=CBTの導入
- 絶対評価型試験(目標に準拠した評価)
- 1科目の試験時間は50〜60分,インハウス実施,受験料数千円
- 民間業者活用
- 大学教育
- 多様な学生が主体性を持って双方向的に学び,多量のリーディング・アサインメント等に取り組みつつ「学力の3要素」を十分に育み,より広く深い学修を重ねることのできる環境の整備が課題。
- 大学入試
- 3Pに基づき「学力の3要素」を多面的・総合的に評価するものに改善。
- 具体的な評価方法
- 「大学入学希望者学力評価テスト」の結果
- 自らの考えに基づき論を立てて記述させる評価方法(記述試験,小論文)
- 調査書
- 活動報告書
- 各種大会や顕彰等の記録,資格・検定試験の結果 ・ 推薦書等
- エッセイ
- 大学入学希望理由書,学修計画書
- 面接,ディベート,集団討論,プレゼンテーション
- 総合的な学習の時間などにおける生徒の探究的な学習の成果等に関する資料や面談
- 多様な背景を持つ者を受け入れる。
- 専門高校,帰国者,留学生,特別支援,中退者,社会人,地域貢献意欲,科学芸術の卓越
- 大学入学希望者学力評価テスト
- 条件付記述式が中心。
- 民間事業者活用の採点。CBT活用。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/033/toushin/1369233.htm