藤屋伸二(2014)『まんがでわかる ドラッカーのリーダーシップ論』宝島社
- メンバーのことを知らない,指示をすれば動くものではない,目標を一緒に作り上げることが必要。
- 同じ仕事仲間でも見えている景色は違う。相手の仕事への考えを理解しないと,やりがいは感じてもらえない。
- 専門職に注文をしてはいけない。専門職は同業者に評価されることや,自分が熱中できるかどうかを重視する存在。
- 結局リーダーに求められるものは人を知ろうとする態度だ。
- 専門職としての相手を理解する。支配しようとすると離れていく。
- 一般社員は,目標を共有し,強みを活かせる仕事を与える。専門職は,目標への理解を得られたら,高い成果を彼らに要求する。無理に支配しようとすると離れていく。
- 相手と一緒に仕事をする。
- リーダーとして自分自身の強みを知る。
- 強い倫理観があって公平でぶれない。重要な局面で仕事がこの程度のものとしないために,成果に対して真摯である。
- 指示を与えて人を動かすことはリーダーの本質じゃない。
- コミュニケーションの成立には経験の共有が不可欠だ。組織においてコミュニケーションは手段ではなく組織のあり方である。
- 実は我々の事業は何かとの問いは,異論を表に出すことに価値がある。それによって互いの考えの違いを知ることが可能となる。互いの動機と構想を理解した上で,共に働くことが可能になる。
- リーダーが始めに行うべきは,自らの組織のミッションを考え抜き,定義することである。
- 考えるべきは,いかなるミッションが有効であって,いかなるミッションが無効であるかである。ミッションの価値は文章の美しさではなく,正しい行動をもたらすことである。
- 専門職たるものは,自らの仕事が何であるべきか,優れた仕事とは何であるべきかを自ら決める。何を行うべきか,いかなる基準を適用すべきかについて,誰も彼に変わって決めることはできない。
- 専門職は一人で働こうとチームで働こうと,自らの貢献について責任を持つ。専門職は自らの目標を専門的な目標それ自体から引き出す。すなわち,彼らの仕事そのもの,仕事の基準・目標・視点が,専門家としての基準・目標・視点によって規定されるということであり,事業の外の世界で決められると言うことである。