2014/09/01

伊藤元重(2014)『東大名物教授がゼミで教えている人生で大切なこと』東洋経済新報社


  • 戦略の基本は,目標を明確にしておくこと,不確実性の下で基本姿勢を守りながら柔軟に対応することの2つ。
  • 速読とゆっくり読むを行うこと。
  • 一日一冊本を読む。自分の型を持つ。
  • 書くことは最高のインプットである。
  • 講演こそが頭を整理する最大のインプット機会。
  • 知的活動とは,外から吸収,自分で考えて発信,人とのインタラクションを活用の3つで構成される。
  • 立って仕事をする時の集中力は高い。
  • 毎日30分何もせずひたすら自分の仕事について考える時間を持つことを決める。
  • リスクは分散が原則。研究テーマも常に3股かける。仕事も1つに集中せず,常に同時に進める。
  • 来た球は打つ。小さなチャレンジを積み重ねることが差別化につながるかもしれない。
  • クラスサイズは小さすぎると競争が起こらなくなる。
  • 常に周りの人を参考にして刺激を得る。
全体を読んで分かることは,特別なことは何もなく,基本的なことばかり。しかし,それを確実に行えるかどうかに差が出る。結局大きな目標を見ながらも目の前の仕事を真剣にやる姿で,こなすのではなく徹底的に目の前の仕事をすることで点が線になる生き方。