Crisp, E. & Hardman, P. (2023) Optimizing feedback for learner motivation and mastery: Design standards and the role of technology, New Directions for Teaching and Learning
- フィードバックは、直接指導、タイムオンタスク介入、習得学習、問題解決介入よりも効果的
- フィードバックは期待値と比較してどうだったかの情報を含まないといけない(よく頑張った、次は何する?はフィードバックではない)
- フィードバックインスタンス:学習者が知識やスキルを示す際に受け取る応答(=学習目標との比較情報、目標から外れている場合に次に何をするかの方法を提示)
- フィードバックエクスペリエンス:授業期間中のフィードバックインスタンスの全体
- フィードバックを分析する6つの視点:
- 頻度:最終成績が出る前に学生が受け取った回数
- 適時さ:課題提出からフィードバックまでの平均日数
- 内容:無作為抽出で内容が学生の挑戦と学習成果をつなげているかを3段階評価
- 間隔:課題間の平均日数
- 個別化:無作為抽出で学生ごとに内容がカスタムされているかを確認
- 信頼性:授業期間中に受けたフィードバックが役に立ったかの学生評価(教員ではなくピアフィードバックを使った授業で下がりやすい)
- これらを複数開講科目間で比較するとおもしろい
- Quality Mattersルーブリック:オンラインコースを評価する有名な枠組み
- 反転デザイン自体は学習効果に確実なインパクトはない、むしろフィードバックの質次第
- 学習者のフィードバック体験が、授業の質を比較的正確に予測できる指標→ルーブリックで見る
