昭和31年に設置基準の運用が文部省にあずけられた後、大量に進学してくる学生を受け止めるために、受益者負担の原則を利用して多数の私立大学を創立した過程で、大学の質の均質化を守るために、旧制高校と旧制大学の両面を一般教育と専門教育の2面に縦に分割する誤訳が行われた。
アメリカの総合大学は、基礎学術学部(faculty of liberal arts and sciences)と応用学術の各学部(メディカルスクール等)に分かれ、日本の文・理・政・経・社会科学は、基礎学術分野のデパートメント(筑波大学の学系、ICUのデパートメント・ディビジョン)にすぎない。