Dee, J., Henin, A. and Chen, J. (2000) "Faculty Autonomy: Perspectives from Taiwan," Higher Education, 40, 203-216.
- 自律的な組織 = 柔軟で機敏(前提),教員集団の自律性も前提にしている → 両者は補完的な関係
- → 実際は機関自律性のみで教員自律性が損なわれている
- しかも,機関の自律決定は戦術的,戦略的決定は国レベル ← 細かい規制を緩和する程度の効果しかない。
- 2つの自律性の関係を調べることが研究の目的。
- 付随して,教員自律性が革新的な活動につながるかも検討する。
- 自律性がある教員 = 高業績・高満足・低ストレス・低離職(Perry and associates 1997)
- 自律性測定指標(Breaugh 1985)
- Method:授業内容,研究内容,サービス領域を決める自由があるか
- Schedule:いつ教えるか,研究を進めるかの自由があるか
- Evaluation:教育・研究・サービスの評価基準を決める自由があるか
- サンプリング調査を実施
- Siegel and Kaemmererスケール:イノベーションサポート指標
- 高スコア=個人は組織からエンパワメントされていると感じている。
- 個人自律性と組織自律性に相関あり ←