- 日本人が自分を無宗教と考えるのは,イスラム教と同様,生まれた時から既成宗教の信者になってしまうため。さらに,それが神道と仏教の組み合わせになっているために,自分が何の信者かを決められない。
- 明治まで日本には宗教という概念はなかった。明治後,この概念が入ると,神道と仏教が2つの宗教に分離される。しかし日本人には,片方を選択できなかった。これが日本人の無宗教の起源。
- 日本の新宗教は,神道か仏教の影響を必ず受けている。
- 新宗教は基本的に都市の産物であり,急激な都市化という背景がなければその拡大はなかった。
- 創価学会は信仰しさえすれば豊かになれると説く現世利益追求型の教団。
- 創価学会には「仏法は勝負だ」という言い方があり,勝ち負けを問題にする。これが戦闘性の基盤となり,災いして他の政治運動から脅威と見なされた。
- 60年代はじめ,日蓮正宗との関係がきれると,組織統合のために池田の神格化が必要となる。
- 新宗教にとって高校野球は重要,創価高校,佼成学園,智辯学園,天理高校,PL学園。PL花火は,観光行事ではなく,宗教行事として営まれる。