- 基準協会の内部質保証:PDAサイクル等を適切に機能させることによって、質の向上を図り、教育、学習等顔適切な水準にあることを大学自らの責任で説明し証明していく学内の恒常的・継続的プロセス。
- 3つのポイント
- 質の向上に結びつく改革サイクルの確立が必要
- サイクルを通じて教育、学習の水準の適切性を自らの証明すること
- 証明の営みを継続させること
- 協会=プロセス重視型、機構=結果重視型
- 機構:教育課程の基準は13の質問、これに適切に記述すれば適合、PDCAサイクルに関する記述は必須でない。
- 協会:教育課程の評価の視点は5つのみ、ただし妥当性の判断には各大学の検証と改善の視点が必要(=内部質保証に対応している)
山田「認証評価と教育改革」
- CPにおける学修成果は、個別学生だけでなく、プログラムレベルの学修成果を指す。
- 一方で、学位プログラム全体の学修成果をどう評価するかが確立していない。
- 認証評価は、米国の適格認定(相互価値保証、連邦政府による奨学金給付に関わる認証)とは異なる者として設計された。
- しかし、機構の用語集では、認証評価を certified evaluation and accreditation としている。
- もともと基準協会が、日本で一貫して適格認定をしてきた。
- 日本の大学の質保証を国として対外的に示すために、適格認定が入ったのか。
- ただし、適格認定は世界的に標準ではない。
- 欧州の質保証は、各国・評価団体のイニシアティブのもとで多様に発展。評価の相互尊重を軸とした質保証概念を使ってきた。
- 認証評価の要求が高度化する一方、基準を満たした機関にとって認証評価が質向上にはたす役割は小さく、義務感と徒労感が多い。
- 認証評価は人の国際流動を生み出す基盤であるべき。