2014/02/15

橘木俊詔(2013)『宗教と学校』河出ブックス

 宗教系学校の母体が私立大学であることと,日本における私立大学は学納金での運営を余儀なくされることから考えれば,宗教色が薄まることはもっと合理的・戦略的な枠組みの中で示せるはずだが,本書は特段のメッセージを持たず,著者の勉強のまとめという内容なので,可も不可もないといか言えない。