- 教養を、自分の専門分野以外の人と協働できる能力としたい。専門家が役に立つのは、その人が異分野の人と協働して何かを社会的に成し遂げるから。
- 旧制高校では、授業に出なくても先輩や動機に馬鹿にされたくなくて教養を身につけた。無知であることが恥ずかしいという価値観で、相当の読書をした。今は、大学の正課の中で教養を身につけることを組み込む以外にない時代。
- 教育は費用対効果で測れない。学んでいるうちはどんなメリットがあるかわからないのが学ぶという行為。また、教員は教養を教えたくない。教員は研究で評価されるから。これらは、大学教育の前提。