森健(2009)『就活って何だ 人事部長から学生へ』文春新書
- 最終面接で、あなたはモテますか?と聞いてみる。モテると答えた方がよいか、モテないと答えた方がよいか悩み出す。こちらは答えはどっちでもいい。そこで話したいのは商売をする上で、人に好かれることは大事だということ。
- 採用で選んでいる一人一人は将来の経営者候補の人材。関連会社の社長になる可能性は極めて高いため。
- 学園祭でたこ焼き屋とクレープ屋のどちらかをやろうという話になった。自分はたこ焼き屋をやろうと思っていたが、多数決でクレープ屋に決定。しかし、実際にはあまり売れなかった。今、文化祭の反省会。あなたはそこでどういう発言をするか?
- プロとは、高い目標に向かって執念を持ってやり抜く人。
- 面接では質問の中身を聞いているようで聞いていない。何を語るかではなく、どのように答えるかをみているため。
- 筆記試験を後回しにする。筆記で大幅に絞ると、おもしろい発想の人が残らない可能性がある。
- グループディスカッションは、最終的な結論よりプロセスを見ている。プロセスにおける一人一人の関わり方が見たい。将来のポテンシャルは、結論ではなく、行動から見えてくるから。
- 企業とボランティアは違う。NPOの活動の話を聞くときも、どれだけビジネスの発想にたてるかを聞く。志は高い人がいいが、ビジネスの視点は必ず持っていないといけない。