2014/12/19

「高校・大学接続」『IDE現代の高等教育』No.566,2014.12


  • 高大接続改革が必要な理由
    • 国内外のどこでも自分の力で糧を得ながら他者に貢献することで幸福な人生を歩める人間の育成=知識・技能・思考力・判断力・表現力を身につけて主体的に他者と協働できる人間の育成
    • 今取り組まないと対応できない
    • 高校教育と小中の接続も念頭における
  • (これをやるならドロップアウトとやり直しができる大社接続もしないと機能しない?)
  • 試験と学校と選抜をそれぞれ自立したセクターに分ける方法を考えてもよい。モデルはイギリスのUniversity and College Admission System。
  • 生涯にわたって学び続ける原動力は興味関心の喚起。
  • 選抜における観点
    • 認知的能力の次元を受験時点の達成度に基づくか,将来開花する潜在的な資質の評価に基づくか。
    • パーソナリティなどの非認知的能力を含むべきか。
    • 客観的で公平な筆記試験に基づくか,面接や推薦状などを総合的に考慮するか。
    • 筆記試験では選択問題を用いるか,論述問題を用いるか。
    • 入試に教員が関与すべきか,オフィスだけで行うべきか。
  • アメリカは,1つの大学に不合格になることが受験生の将来に過度の影響を与えないので,AO型の総合判断入試が適合する。