その1つは、「生きた人材像」不在によるものである。「人材像(または能力要件)」といった場合、多くは文字で定義されていると思われる。近年、社内コミュニケーションの希薄化や“出会い”の減少が言われている中で、具体的な人物(ロールモデル)をイメージすることができなくなっており、文字の人材像定義が具体像の解釈の「フィルター」として機能しなくなっていると考えられる。
自律的な学習サイクルとして、
- 自分が何のために何を学ぶかわかっている。(学習機運の向上)
- 自ら学習機会を生み出す。(自室的な学習機会の創出)
- 学習した内容を業務で発揮し、成果が得られている。(業務での学習内容の発揮)
- 成果を自らの成功体験として定義できる。(成果の成功体験化)
- 成功体験を周囲に伝播している。(周囲への伝承・伝播)
http://www.keieiken.co.jp/monthly/2010/0830/index.html