2020/08/10

高橋伸夫(2012)「殻 ―(7) センスメーキング―」『赤門マネジメントレビュー』11(3),145-172


  • ワイクのいうセンスメイキングが回顧的=後知恵で過去の経験の意味を考えているということ。
    • センスメイキングの重要な目標:秩序、明快さ、合理性の感覚が得られること。
    • 戦略というフレームワークも後知恵。リーダーや意味を与える者(sense-giver)。
  • 人は事後的に合理性を見出そうとする。
    • 自分の選択がいかに正しいかを確認したい(本命内定後も就活を続けて悪いところを探す)。
  • 会議が必要なのは、選択肢がベストであることを皆で確認する手続きであるから(合理化のプロセス)。
    • 意思決定論の教科書のような複数の選択肢から最善のものを選ぶ意思決定はまれ。