Blanco, G. & Metcalfe, A. (2020) Visualizing Quality: University Online Identities as Organizational Performativity in Higher Education, Review of Higher Education, 43(3). 781–809
- 大学の品質エンブレム主義を、リオタールのパフォーマビリティ概念で分析する。
- 今の大学は質よりも名声を優先している。
- 大学のブランディング:特定の価値の支持を構成する→マーケティングキャンペーンを通じて、個人主義、起業家精神等の新自由主義的な価値と一致する。
- スクレイピングで、大学ウェブサイトのプロモーションシンボルの使用状況を収集
- ポストモダン社会での大学:目的や機能が明確でなくなる→効率性が魅力的になる(=収入増、効率向上による正当性の向上)→問題は効率性を通じた正当性主張が、教育・研究の文脈から切り離されること=正当性の危機
- 調査設計
- AAU加盟校62大学のウェブサイトのaboutページの内容分析
- 類似性顕著:学生写真、ランドマーク、ソーシャルアイコン、アクレディテーション、ランキング、ノーベル賞
- 研究、国際化のアピール
- パフォーマティブな効率性の見た目は、数字の表示に異存している