2010/11/05

吉田新一郎 (2006)『「学び」で組織は成長する』光文社新書


  • 日本には学びのプロがいない。人事担当者も学びを理解していないため、研修や個人の指導ができない。
  • 研修では聞くことが中心だが、書くことを中心に転換する。
  • クリティカル・シンキングを「大切魔物を選び出す力」とネーミング。
  • アクション・ラーニングの進め方は、毎月、各自30分話、同じくらいの時間で質問を受ける。5人で5時間かかる計算。最後に振り返りの時間を設けて、良かったこと、悪かったこと、今日学んだこと、最も興味深かったことを出してもらう。最初に参加者に期待されることリストを張り出す。
  • 会議はロの時ではなく、3,4人ずつのグループで座る。また、記録係が全員に見える記録の取り方をする。
  • ワークショップの語源は、自動車などの修理工場からきており、あるものを解体してつくり直す・新たに作り出すことを意味する。
  • 学びのリーダーに求められるのは、やらせるではなく、自ら率先して取り組むことで、その価値や意義を納得してもらう、役に立つから取り組んでみたいと思えるようにすること。