アメリカのアクレディテーションでは、機関別と分野別の2つが行われる。機関別評価のポイントは、(1)全ての大学がミッションを掲げ、達成可能な目標を定めているということ、(2)個々の大学のミッションが独自性・特殊性に富んだものであることの2つ。
評価ではリエゾンオフィサーが任命され、3年で自己点検から認証評価までを行う。3~4人の専任スタッフにデータ収集を行わせ、多くの人に協力を求め、自制心が強く、他人とうまく対応できる人でなければ務まらず、学内の意志を統一し、一つの方向へ向かわせる重大な使命を委ねられているといえる。
リエゾンオフィサーは、(1)高等教育に関する知識を高め、(2)評価機関の示す基準に精通し、(3)第三者評価に対する学内の理解を深め、(4)関連性のあるデータ・情報を蓄積し、タイムスケジュールを作成することが求められる。
評価で重要なことは、改善に必要な弱点は、大学が把握し、具体的な改善策を示していることが重要。100点のレポートではおかしい。