山内祐平・池尻良平・澄川靖信(2024)『EdTechで創る未来の探究学習』明治図書
- 探究とは、学習者が物事を発見すること。
- 本書の探究学習:物事の本質を発見しようとする一連の学習活動
- 探究学習のフレームワーク(Pedasteほか 2015)
- 本書の探究学習モデル

- 正解のついてるデータを教師データと呼ぶ
- 問いづくりの授業案
- 探究における問いづくりの解説(スライド15分)
- 自分の興味のある問い・キーワード書き出し(ワークシート15分)
- ウェブ検索ですぐ答えが見つからない問い・オープンエンドな問いに修正(ブラウザ20分)
- 自分の問いと関連する学術用語を調べる(AI 35分)
- 学術用語の視点をふまえた高度な問いに推敲(AI 15分)
- 歴史を探究する際はWhy・How型の問いがよい
- (すぐ答えが見つからない=あいまい語で作ってる?:なぜアメリカは「強大な」国になったのか?←強大があいまいですぐ答えが出ないワード)
- なぜ=原因を分析する視点を作る:経済力の視点→なぜアメリカに多くのお金が集中したのか?
- どのように=出来事を分析する視点:どのように日本は近代化したのか?→東洋と西洋の視点→日本と西洋で近代化はどのように違ったのか?
- AIプロンプト:歴史上の格差が発生する原因について調べたいと思っています。格差と関連する歴史の学術用語を教えてください。
- 問いがなぜ大事なのかを丁寧に説明する
- 生徒の多くは、テストの影響で問いは与えられるものと思っている。そこでは常に推敲された問いが用意されている。自分で問いを推敲する機会がない。
- 探究学習で文献調査をする場合は、他の人が同じように文献を収集できるよう収集方法を公開する。
- 従来:読み・書き・そろばん→デジタル時代:数理・データサイエンス・AI
- 探究成果の発表は、外部・下の学年に行う(同学年だけ・形式的は、次の問いにつながらない)
- なぜ問いづくりは難しいか?:学習者の興味関心・生活経験に根ざしている→問うてみたいという個人的な文脈と、探究によって新しい知見を他者にもたらすという社会的な文脈を同時に満たす必要があるから