2018/01/24

Prince, M. (2017) "Understanding Student Resistance to Active Learning," Faculty Focus Premium, 2nd November.

学生の多くは、ALに不安を持っているため、教員はALの活用をためらう。

  • 学生によるALへの抵抗の仕方
    • 活動への参加に消極的に拒む
    • 活動中に不満を言ったり妨害したりして積極的に拒む
    • 授業評価に低い評価をして抵抗する
  • しかし、調査では学生の抵抗が大きく広がっているわけではない。
  • なぜ抵抗するのか?
    • ワークロードが増えるため
    • 学習に関連した課題への責任が増えるため
    • アクティブラーニングそのものではなく、やり方が悪いため(無駄なグループワークが多すぎる=グループワークでの達成感が得られない)
    • 慣れないことであるため(変化は苦痛を伴う)
  • 抵抗にどう対応するか
    • 学生を批判をしない(学生が抵抗したらその背景にある原因を探る)
    • オープンコミュニケーションで対応する(なぜそのALを用いるのかの教育的合理性を説明してから参加を促す)
    • 抵抗を積極的に受け止める(支援をする、建設的なフィードバックをする、学生に課題ができるという揺るぎない信念を示す態度で対応する)
    • 抵抗を教育的瞬間に変える(抵抗は学生自身が学習に関する重要な発見をする瞬間であり、知的成長を促すチャンスである。重要な学習成果はコンフォートゾーンの外側で活動する際に起こる。)
    • 抵抗に抵抗する(抵抗で従来の教育に戻らないことを示す)

https://www.facultyfocus.com/resources/teaching-strategies-techniques/active-learning/student-resistance-active-learning/