- 組織は流行に従う:新制度派組織理論
- なぜ組織は互いに似ているのか,なぜ特定の組織構造,慣行,戦略が普及していくのか,それは,組織が組み込まれている環境に働く制度的プレッシャの影響を受けるから。
- シラバスの例は,効果や効率は明らかでないが,既に勝ち組に入っている組織が採用したので,とりあえずそれを模倣してみるということ。許認可が絡む学校では,仕事のほとんどは事務のため,容易に理解できるが,実はこれは民間であっても同じ。
- ある一群の組織に,それまでみたことのない外来語などが急速に広まった場合,強制的同型性や模倣的同型性を疑え。
- 問題は,モデルの模倣にあるのではなく,模倣する側が有効な形で現場の実践に生かす視点や発想を持てるかどうか。
- 制度的プレッシャーは何らかの形で避けがたく,制度的な圧力には黙従するのではなく,戦略的な対応をしていくことが必要。