- 問題は、評価の基本がないこと。目標数は多いが、その達成度を測る指標はほとんどない。また、目標達成の手段についても合理的な説明は少ない。
- 評価の基本は、「ロジック・モデル」であり、インプット→アウトプット→アウトカムという連鎖の関係を表すもの。例えば、世界一の大学という目標(アウトカム)を設定した場合、世界一をどうやって測り、達成するのか(アウトプットやインプット)を説明しなければならない。これがないと、目標の達成状況を検証できない。評価とは因果関係を検証するプロセスなのに、大学の報告書にそうした記述はほとんどない。